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放送番組基準
放送番組基準
平成17年 6月 3日 制定
平成20年 9月 16日 改定
目次
第1章 前文
第2章 基準

第1章 前文

おりべネットワーク株式会社は、生活圏域の放送として、地域の文化・産業・経済・公共の福祉の向上発展に役立ち、安全・安心で豊かな地域社会の実現に寄与するため、民主主義の精神にのっとり、言論及び表現の自由を守り、基本的人権及び法と秩序を尊重して、中立公正な立場で地域社会の信頼にこたえる放送を行う。
放送に当たっては、次の点を重視して、番組相互の調和と放送時間に留意するとともに、地域性、即時性、普遍性、多様性などケーブルテレビ放送の持つ特性を発揮し内容の充実につとめる。
1.生活に役立つ地域情報の提供
2.正確で迅速な報道
3.健全な娯楽
4.教育・教養の進展
5.児童および青少年に与える影響
6.節度を守り、真実を伝える広告

第2章 基準

次の基準は、ケーブルテレビで自主制作番組を放送するチャンネルに適用するものとする。
第1項 人権・人格・名誉
1.人権を守り、人格を尊重する。
2.個人や団体の名誉を傷つけたり、信用をそこなうような放送はしない。
3.職業を差別的に取り扱わない。
4.人命を軽視したり、自殺を賛美したりしない。
5.法令に反する言動を是認しない。

第2項 人種・民族・国際関係
1.人種的、民族的偏見を持たせるような放送はしない。
2.国際親善を妨げるような放送はしない。

第3項 宗教
1.宗教に関する放送は、信仰の自由を尊重し、公正に取り扱う。

第4項 政治・経済
1.政治上の諸問題は、公正に取り扱う。
2.経済上の諸問題で、一般に重大な影響を与えるおそれのあるものについては、特に慎重を期する。

第5項 論争・裁判
1.意見が対立している公共の問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにし、公平に取り扱う。
2.現在、裁判にかかっている事件については、正しい法的措置を妨げるような取り扱いをしない。

第6項 家庭と社会
1.家庭生活を尊重し、これを乱すような思想を肯定的に取り扱わない。
2.社会の秩序、習慣を乱すような言動は肯定的には取り扱わず、公衆道徳を尊重する。
3.児童および青少年への配慮、人格形成への影響を配慮し、残忍・陰惨な場面の放送はしない。

第7項 暴力・犯罪表現
1.暴力行為は、どのような場合にも是認しない。
2.犯罪については、法律を尊重し、犯人を魅力的に表現したり、犯罪行為を是認するような取り扱いはしない。
3.犯罪の手段や経過などについては、必要以上に詳細な描写をしない。

第8項 風俗
1.性に関する問題は、まじめに、品位を失わないように取り扱う。
2.不健全な男女関係を魅力的に取り扱ったり、肯定するような表現はしない。

第9項 表現上の配慮
1.放送内容は、放送時刻に応じて視聴者の生活状態を考慮し、不快な感じを与えないようにする。
2.わかりやすく適正な言葉と文字を用いるようにつとめる。
3.人心に動揺や不安を与えるおそれのある内容のものは、慎重に取り扱う。
4.不快な感じを与えるような下品、卑わいな表現は避ける。
5.サブリミナル的表現手法はしない。

第10項 広告の責任
1.広告は、真実を伝え、視聴者に利益をもたらすものでなければならない。
2.広告は、関係法令などに反するものであってはならない。
3.広告は、健全な社会生活や良い習慣を害するものであってはならない。
4.不快な表現・錯誤を起こす表現・誇大表現などはしない。
5.広告の長時間連続した放送は自粛する。

第11項 訂正
1.放送が事実と相違していることが明らかになったときは、すみやかに取り消し、または訂正する。

第12項 準用
1.この基準に定めるもののほか、細目については「日本ケーブルテレビ連盟 放送基準」及び
「日本民間放送連盟 放送基準」を準用する。

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